【レビュー】Fitbit Alta HR & バンド おすすめです!

今日はFitbit Alta HRのご紹介です

皆さんお元気ですか!
ミロクなるぞうです。

数年前に、不整脈で数日辛い思いをしていた事があり、
日常から心拍数を気にするようになりました。
また、体重も気になり始め、心拍数と活動量をモニタ出来るものが欲しいと、
常々思っていました。

たまたま、2017年に入り、Jawbone UP3がヨドバシカメラで投げ売りされているのを発見し、
購入したのですが、数か月でバンド部分が切れはじめ、2017年11月には完全に切れてしまいました。
ヨドバシカメラで修理を依頼したものの、代理店が撤退し修理・交換不能との事で、
新しい活動量計を探していました。

私の購入基準は次の通り(優先度順です。)
1.心拍数を測る事ができる事。
2.小さく24時間付けていられる事。
3.出来る限り電池が長持ちする事。
4.スマホへの着信等を知らせてもらえる事。
5.生活防水程度は欲しい。

当時、いくつか候補がありました。
それぞれメリットがありますが、
私の判断は次のようなものでした。

Apple Watch:
・カッコいいし流行りだし欲しい
・心拍数は図れるものの電池の持ちが悪いという評価が多い。
・寝てる時も着けるとなると大きすぎだろう。
・そもそも、そんなに機能が必要か?

GARMIN
・種類が豊富だ!
・ランナーに使っている人が多いようだ。
・ただ、好きなデザインがない
・比較的値段が高い
・機能は豊富そう

Fitbit
・種類が豊富
・ベルトの交換が可能(サードパーティがいろいろ出している)
・心拍が測れて小さい機種がある
・値段と比較的お手頃
・スマホと連携しアラーム設定も可能
・比較的電池の持ちも良い

以上を参考にして、Fitbitの機種のなかから、心拍数を計測できて小さいFitbit Alta HRを購入しました。
理由は、購入基準をほぼ満たしていたことと、購入した機種がたまたま安く売っていたことです。
安かった分は、別途サードパーティからベルトも購入しました。

もうそろそろ購入から1年となりますが、
非常に気に入っているアイテムです。


右腕に装着しているところ


別途購入したシリコンベルト(あちこちに引っ掛けて黒い部分が剥げて白くなっています。)

心拍計は緑色に光っています。

おすすめする理由は次の通り
・心拍計は、スマホに保存できる
・睡眠の質も計測してくれる
・電池は1週間十分持つ。
・アラーム設定できる
・スマホの着信をバイブで知らせてくれる。
・スマホのSMS着信も知らせてくれてメッセージも表示可能。
・スマホアプリが使いやすい。
・軽くて、24時間つけっぱなしでも気にならない。
・ベルトは自分の好みに合わせて着せ替え可能なので、壊れたり飽きた時に取り換えることができます。
・ベルトの種類は豊富で、シリコン製から金属や革製などもあります。
・装着する腕に合わせて表示の向きを変更できる。

スマホアプリには、いろいろな機能があります。
心拍数はもちろん、歩数計機能や消費カロリーの表示、
運動の記録は、ランニングやウォーキング時に、GPSで経路を残してくれ、後から確認する事も出来ます。

距離や食事の記録、体重も記録可能。

私は使用していませんが、友達を検索したり、グループに参加したり、
活動量を競ったりと単なる活動量を計測するだけではなく、
同じ目的の仲間を見つけて、一緒に目標に向かって努力する事もできるようです。
アドベンチャーレースや実在する場所を舞台に、友達と仮想レースを楽しんだり、
チャレンジでは、活動量を競ったりすることもできます。

また、英語ではありますが、Fitbitコーチというワークアウトの動画を閲覧する事も出来ます。
いまだに全ての機能を使いこなせていないですが、
いろいろなニーズに合わせて、また、ご自身の成長に合わせて
利用する機能を変えていくという事もできると思います。

ジョギングは仲間がいた方が続きやすいと、私の知り合いのNさんはおっしゃっていました。
確かに、一人で走るよりも、仲間と情報を共有しながら、走った方がモチベーションも保ちやすいと思います。

私の場合、もともと心拍数を把握したいというのが目的の最優先でした。
実際に、心拍数を想像以上に細かく計測してくれていて、
安静にしているときの心拍数把握はもちろん、
心拍数が高い時の時刻から、何をしていたのかを把握する事も出来ます。
私の場合は、意外とデスクワークの時に心拍数が上がっていて、
特にストレスがかかっているときに、ランニングの時と同じくらいの心拍数になっている時が多く、また、平均して心拍数が高い状態である事がわかり、医師と相談し、対策を打つこともできました。
今は心拍数を意識しながら、気を緩める時間を作ったり、客観的に自分の心臓の状況が把握できるので、
意識に余裕もでき、非常に快適です。

活動量計をまだ使ったことがないという方は、ぜひ、購入してみてください。
ご自身の生活にきっと役立ちます。

それではまた!
このブログが少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
彌勒 成蔵でした!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください