激混み!!道の駅あいろーど厚田
最近の雨続きの中、今日は久々の晴天に恵まれたので、札幌から車で1時間強にある道の駅「あいろーど厚田」へ行ってきたのでご紹介します。
皆さんお元気ですか!
ミロクなるぞうです。
北海道は、札幌市の北にある小さな町が厚田(あつた)です。
正式な住所は、石狩市厚田区厚田。
石狩が町から市に変わったときに、厚田区になったのでしょうね。知らなかった。
友人から、厚田に新たにできた道の駅が、いつも混んでいると聞いて気になっていました。
すでに3か月経っているので、ピークは過ぎたかな?と思い、プラっとバイクで行ってきました。
札幌市内を東西に分割する起点となっている創成川に重なる国道231号線(石狩街道)を留萌方面にひたすら走る事1時間程で、目的地の「あいろーど厚田」に到着します。
片側3車線の広い道なので、走りやすくいい時間でした。
もともと「あいろーど厚田」から国道を挟んで向かい(海沿い)に小さな売店(あいろーど夕日の丘観光案内所)と駐車場があり、石狩湾を一望できるように整備されていました。
昨年来た時には通りの向かいを造成している最中で、いったい何を作っているのだろうか?と思っていました。(ここが道の駅になりました。)
もともと、この「あいろーど厚田」が建っている土地には、創価学会の2代目の会長である戸田城聖(とだじょうせい)の生家があるらしく、「あいろーど厚田」から生家への通路が整備されている模様。(学会の人には申し訳ないですが、私は全く興味が無いので見ていないです。)
バイクで走るのには、風も穏やかで、気温も25度前後とツーリング日和でした。
目的地まで走っている間も、何台もバイクとすれ違いました。
札幌から近いからなのか、土地柄なのか個性的なライダーが比較的多かったですねw
私の趣味には全く合わない方々w
私が到着した12時ちょっと前には「あいろーど厚田」の約500m位手前で渋滞のため全く動かず・・・そのため、左端をすり抜けて、道の駅向かいの「あいろーど夕日の丘観光案内所」に入りました。
ここは”夕日の丘”というくらいですから、天気が良いと夕焼けがとても綺麗なスポットです。昼間でも一面海なので、本当に気持ちがいいです。
石狩湾の眺めを見てから、歩いて通りの向かいの道の駅へ。
道の駅自体は3階建ての鉄筋コンクリートの建物。それほど大きくなく、まぁ、明らかに人が多い。
1階の売店で、この地域で取れた生シイタケ(一袋250円)とピーマン(一袋88円)ズッキーニ(1本120円)、いちごジャム(400円)を購入し、2階へ。
2階には、フードコートと石狩市の歴史の展示スペース。
大きなガラス窓で外の風景が良く見えます。
3階は展望台と戸田城聖生家への通路。


2階に戻りジェラートアイスをゲット。
勿論、この場所限定のものをチョイス。
「厚田ブルー」と「はまなすソルベ」
「厚田ブルー」はクリーミーでちょっと塩っけがあり甘い・・・初めて食べる不思議な味で、美味しいです。
「はまなすソルベ」は酸味のあるすっきりした甘み。これも美味しかった。
ちょうどお昼でしたが、人が多く食べるところも時間がかかりそうでしたので、あきらめてアイスを食べて帰路につきました。
ほんの30分ほどの滞在でしたが、駐車場待ちの車の列は、厚田の町中を流れている川も超えて大体1キロ程!!!
ここは、1本道なので、厚田の先に行きたい人、急いでいる人にはかなり迷惑な渋滞。
創価学会と縁の深い土地でもあるので、しばらくこの状況が続くのかもしれませんね。
週末や連休はこの道は避けた方がよさそう。
帰りは、国道から若干外れて、海岸線を走って札幌市内に戻り、
いつものクレープ屋でソーセージチーズでお腹を満たしましたw
それではまた!
このブログが少しでもあなたのお役に立てば幸いです。
ミロクなるぞうでした!