最近ハマってる。『ジャック・ライアン』(PRIME VIDEO)
皆さんお元気ですか!ミロクなるぞうです。
今日は、最近見ているドラマのお話。
Amazon プライムの会員になってる特典の一つにプライムビデオがあります。
出張の行き帰りに過去に見逃した映画や劇場で見た作品を楽しんでいます。
その中で今はまっているのは、amazonプライム オリジナルドラマ『ジャック・ライアン』です。

トムクランシー原作で、昔ハリソンフォード主演で『今そこにある危機』や『レッドオクトーバーを追え』などの映画の主人公がジャック・ライアンです。
そのジャック・ライアンを主人公に、Amazonプライムのオリジナルドラマとして作られたものです。
ストーリーは、イスラム教徒のフランス人がアメリカ(連合国?)に個人的恨みからテロを仕掛け、CIAの分析官であるジャックライアンがそれを追うというストーリー。
時代は現代 にリファインされ、ジャックは戦争帰りで結婚前。
のちの奥さんになるキャシーと出会う場面も描かれています。
もちろん、オリジナルストーリーのようです。
この手のアメリカのドラマは金かかってる〜感が凄いですが、これも同様。第1話から映画並みの映像やセットが展開されます。
街中でのテロのシーン砂漠地帯での銃撃戦、雪深い山岳地域での銃撃戦など、たぶん編集して2時間にまとめたら、映画になるレベル。
街中の撮影とか、全部エキストラでしょうから、まぁほんとに映画並み。
色恋はエッセンス程度で、日本のドラマや映画にありがちの、ストーリーに関係ないどうでもいい色恋話はなく、意味のある濃厚ラブシーンは外さずにキチンと入れています。
(なので、飛行機の中で観るのはご注意の回もあります。私も、機内で観ていて、ドラマレベルならここで終わるだろうというラブシーンがそこそこ濃厚で続いてしまったので隣の女性客に配慮して、観るのをやめました(笑))
この投稿時点で第4話の途中まで見ていますが、ヴィラン(悪役)のテロの理由がイマイチはっきりせず、薄っぺらに見える印象ですが、これからどんどん明らかになるのでしょう。楽しみです。
さて、今のところの違和感を無理やり挙げるとすると、のちの奥さんになる(はずの)キャシーが過去の映画で出てくるイメージよりも、見るからに逞しいこと。エボラウィルス研究の第一人者で多少有名人的な表現ででて来ていること。
映画版ではスリムでか弱さがあったのですが、実は見た目と違って芯が通っていて強い女性という印象があったのですが、見た目から頼り甲斐のある感じです。
エボラウィルスも含め、今後の展開でもっと絡みが出てくるんだろうと想像してるのですが、どうでしょう・・・今後の展開が楽しみです。
私はトムクランシーの原作は読んだことはなく、もっぱらハリソンフォード版の映画との比較ですが、ハリソン版のジャック・ライアンとは別人と考えてご覧になるのが楽しいでしょう!

ジャック・ライアンシリーズは、ほかにも、スタートレックのクリス・パインが主演の『エージェント:ライアン』や
ベン・アフレックの『トータル・フィアーズ』
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アレック・ボールドウィンがジャックを演じた『レッド・オクトーバーを追え!』

今回のジャック・ライアンは、ジョン・クラシンスキー。
さて、続きを見ようかな…
それではまた! このブログが少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。 ミロクなるぞうでした!