絶対行くし!11月8日花團治の宴(はなだんじのえん)

皆さんお元気ですか!ミロクなるぞうです。

落語には、幼少の頃から触れていたと思います。じいちゃん、ばぁちゃんの家に遊びに行くと丁度テレビで落語がかかっていましたし、昔は落語家さんが、司会のテレビ番組が多くて、知らず識らずのうちに触れていたのだと思います。

はっきりと興味を持ち始めたのは、20代に入ってから。東京出張の機内でJAL名人会の立川志の輔師匠の『バールのようなもの』を聴いてから。

そこから、出張の度に落語を聴き、大好きな山下達郎が寝るときに古今亭志ん生の落語を聴いて寝てるとの事で、志ん生の落語をウォークマンに入れて聴き始めました。

東京では、浅草の演芸場に朝から晩までいたこともありました。(当時は空席があった)

これが私の落語好きの始まりです。

そうこうしているうちに、とある落語会に出入りさせていただくようになりました。

そうしてるうちに知り合ったのが、桂花團治師匠です。

丁度その前から、桂枝雀師匠の落語CDを買い、上方のテンポの良さや軽快さ、荒唐無稽な奇抜さなど、面白さにハマってきた頃で、生の上方落語を見てみたいと思っていたところでした。

花團治師匠の落語は、東京国立演芸場での襲名披露公演から毎年、伺ってパワーを頂いて帰ります。

関西弁とテンポの良い花團治師匠のお噺は小気味良くオシャレ。道産子の私が言うのもなんですが、東京風に言うと粋でしょうか。

是非、桂花團治師匠の落語を体験してみてください!

それではまた! このブログが少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。 ミロクなるぞうでした!

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