オススメです!6月28日は落語と利き酒の会で上方落語VS江戸落語
皆さんお元気ですか!ミロクなるぞうです。
今日は是非皆様に観て頂きたい『落語』のお話です。
しかも、江戸(東京)落語じゃなくて、上方(大阪)落語です。
上方落語というと癖があるとか何言っているのかわからないなど、とっつきにくい印象があるかもしれません。
実際、私ミロクもそうでした(笑)
こてこての関西弁がどうも脂っこくて、アクが強くてあまり得意ではありませんでした。
でもそれは、この師匠の落語を聞くまでの話。
今回ご紹介するのは、桂花團治(かつら はなだんじ)師匠。
先代の2代目桂春蝶(かつら しゅんちょう)の最後のお弟子さんです。
狂言師でもあり、落語の中でも存分に生かされています。
大学で非常勤講師も務めるなど多彩!
何より私が花團治師匠の落語で好きなのは、関西弁ではありますが、
コテコテ過ぎず、でも、関西の雰囲気や風景が伝わってくる感じなわかりやすい話口とテンポ。
まずは、聞いてみてください!!
ちょうど今月6月28日(金)お江戸日本橋亭で、第32回落語と利き酒の会が開催されます。
今回の落語の会は、桂花團治師匠と昨年二つ目に昇進した金原亭小駒さん(古今亭志ん生のひ孫さん)、
上方落語と江戸落語を一緒に聞くことができるという非常に興味深い落語会です。
また、落語と利き酒の会という名の通り、第2部では数種類の日本酒を飲み比べできる利き酒の会もあります。
上方落語と江戸落語の聴き比べと日本酒の飲み比べ!
皆様も是非ミロクと一緒に落語を楽しんでみませんか!
第三十二回 落語と利き酒の会
日時 2019年6月28日(金)18:30開演
場所 お江戸日本橋亭(東京メトロ銀座線 三越前駅 A10出口 徒歩2分)
木戸銭 4,000円(利き酒&おつまみ付き)
それではまた! このブログが少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
ミロクなるぞうでした!